このブログは聞こえない妻(リヨン)と聞こえる夫(ナンゴー)が運用しています
プロフィール
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ブログにする程でもないようなことを呟いています
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結婚への意識
交際を続けていくうちに、徐々に意識し出すのが結婚だと思っていましたが、僕たちの場合は遊びでいったモデルハウスの見学から急速に結婚を意識するようになりました
コロナ禍でデートスポットが軒並み行けなくなってしまったので、軽い気持ちでモデルハウスの見学へ
すると自然と将来のことを考えるようになり、購入のための具体的なスケジュールを組んだりして、、、
そんなことしていたら、いつの間にか結婚することが前提になっていました笑
結局、今のところマイホームは買っていませんが、プロポーズをする前にお互いの両親の挨拶とか、結婚式場の見学の予定がどんどん決まっていったので、焦りました
両親への挨拶の前にプロポーズしなければ!!
妻のご両親挨拶まで2週間程度、急ピッチでプロポーズの作戦を練り始めます
コンセプトと準備
当時はコロナ禍真っ只中だったので、場所は妻のアパートに決定(当時妻は一人暮らし)
耳が聞こえないので、視覚的に喜んでもらえるようにしたいと思って色々調べて、準備を開始
用意したもの
■手紙
視覚的にプロポーズを伝えるのには定番ですね
■風船&空気入れ
妻の部屋でも、少しでもプロポーズっぽい雰囲気を出したくて風船を購入
こういう風船は専用のポンプがないと膨らませることができないので、一緒にポンプも
■ブリザードフラワーボックス
指輪は妻と一緒に選んで買うことになってたので、指輪を入れるボックスをプレゼントに選びました
これはオルゴールになっていて、箱を開けると音楽が流れます(聞こえない妻にとっては意味ないんですが^^;)
あと、オプションで僕と妻の誕生石のライトストーンを設置
さらに指輪をセットできるようにスワロフスキーピックもつけました
これがあると結婚式の時にリングピローとして使えます
結果、実際に結婚式でも使ったのでつけて満足です^ ^
Patisserie + Flower 公式HP
https://www.patisserie-flower.jp/
当日
当時は週末になると妻のアパートに行き、休日を過ごすのがルーティーンになってました
宿泊するので着替え等の荷物の中に用意したものを忍び込ませて妻の部屋へ
妻が風呂に入ってから、ワタワタとバルーンを膨らませる
これが思ったよりスムーズに行かず、買ったバルーンの半分も膨らませられませんでした
前もって練習した方が良かったかも、、、
妻が風呂から上がる頃には準備と妙な緊張で汗だくになってました^^;
そして風呂上がりの妻に、手紙とブリザードフラワーボックスをプレゼント!!
なんとかできた〜〜
妻の反応
プロポーズされるとは思っていなかったので、え?!何??とびっくりしました。
最後に
夜景の見えるレストランでも予約してプロポーズというのが定番だと思いますが、時節的に難しかったし、急ピッチで進めたプロポーズ
ドタバタプロポーズでしたが、今でも思い出すと「頑張ったなぁ」とか思って
でも思い出にすることはできたかなと思ってます!
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