指文字を由来で覚える 〜なにぬねの〜

指文字の「な行」をイラストで説明

由来も一緒に記載しますので、由来と一緒に覚えましょう

※全て相手側から見た時の形になっています

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「な」

「チョキ」の形を下に向けます

日本式のローマ字で「N」と同じで、その形を表現しています

「に」

「チョキ」の形を横にします

数字の「2」と同じ形で、漢数字の「二」の形を表現しています

「ぬ」

グーの形から人差し指だけ出し、少し曲げます

「盗む」という手話の指の形と同じで、カギ型に曲げた人差し指の形が「盗む」を表現しています

「ね」

手をパーの形にして下に向けます

植物の「根」の形を表現しています

「の」

人差し指を立てて、カタカナの「ノ」の形を指の軌道で表現しています

最後に 指文字を使いこなすために

他行の指文字はここから

指文字を由来で覚えることは大切ですが、「あいうえお」の順番で覚えていくだけでは指文字を使いこなすことはできません

僕

僕の場合の指文字の覚え方、使えるようになるまでの話はこちらをどうぞ

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